顎顔面成長不全の治療法

どの様に調べるのでしょう?

顎顔面成長不全の診断と分析のための資料を集めます

1.大きなレントゲンを2~3枚撮る
2.口の中の模型を採る
3.写真を撮る
4.咬み合わせの型を取る

これらをもとに分析診断をします。その結果で治療法が決まります。
分析に約2週間かかります。

基本的な治療法

生後0日~6カ月
生後0日~6カ月はオトガイ舌筋減張切開を行う。
呼吸が浅いときや、母乳が飲みづらいときは緊急を要するので減張切開を行う方が良いでしょう。

手術を行っているところが少ないのですが、神奈川県大和市の向井耳鼻咽喉科では行っております。
生後6カ月ぐらい

生後6カ月ぐらいで、乳前歯が生えてくると、タオルを与えて引きちぎりをさせる。

生後6カ月~2才まで

生後6カ月~2才までタオルの引きちぎりだけをさせる。
離乳食を考える。

1.手で持って食べさせる
2.立って食べさせる
3.スプーン・フォークなどを使わない
4.座っているときは足を台の上につけた状態で食べさせる
5.前歯を使って噛みちぎれるような 大きな食べ物を与える
2才~4才

2才~4才では、タオルの引きちぎりをさせる。
前歯を使う食事にする。

1.もし反対咬合が表れた場合は歯科医院に行き治療してもらう
2.手で持って食べさせる
3.立って食べさせる
4.スプーン・フォークなどを使わない
5.座っているときは 足を台の上につけた状態で食べさせる
6.前歯を使って噛みちぎれるような 大きな食べ物を与える

4才~6才

4才~6才では、タオルの引きちぎりをさせる。
前歯を使う食事にする。
TK4を使用する。

1.手で持って食べさせる
2.立って食べさせる
3.スプーン・フォークなどを使わない
4.座っているときは 足を台の上につけた状態で食べさせる
5.前歯を使って噛みちぎれるような 大きな食べ物を与える

6才~8才
6才~8才では、タオルの引きちぎりをさせる。
6才臼歯が生えてきたら、左右の DE にBUCをつける。
下顎後退を伴うときは、左右の DE DE にBUCをつける。
8才~10才
8才~10才では、タオルの引きちぎりをさせる。
左右の DE DE が抜けるまでBUCをつけておく。
必要があれば上下に拡大床をはめる。

10才~12才
10才~12才では、タオルの引きちぎりをさせる。
左右の 45 または 45 45 にBUCをつける。
拡大床をはめる場合もある。
7の萌出時に気をつける。

12才~14才

12才~14才では、タオルの引きちぎりをさせる。
全ての歯が永久歯に生え変わったら、拡大床または矯正装置を入れる。

顎顔面成長不全は、一人一人みんな症状が違います。それに合わせて治療が少しずつ違ってきます。できるだけ正確な分析とそれに伴う治療法を、顎顔面成長不全の知識を持った歯科医師に診てもらってください。

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